◆ヘッドとシャフトの組み付け前の作業となりますが、手軽で簡単な作業ですので一般の方におススメです。
実寸に合わせられたクラブ仮組の状態で、クラブ重量、スウィンクウェイトを計測し、調整量を割り出します。 チップ側のシャフト穴怪に対して、ウェイトピンの接着部分の外径が大きい場合は調整する。鉛棒の場合は捩れば細くなります。
銅棒の場合は、ヤスリ等で削ります。

(注)調整量がホーゼルの上端より上になると、シャフト折れの原因となるので、ウェイトピンの長さに十分注意すること。
ウェイトピンの接着部分とチップ側のシャフト穴に専用接着剤を塗る。

(注)接着が不十分であったり、ウェイトピンとシャフト穴に隙間がある場合、音なりの原因となります。
チップ側のシャフト穴にウェイトピンをしっかりと奥まで挿入し、乾燥させる。
あとはクラブを組み立て、乾燥させて完成。

  

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