商品コード: 8306QL10
¥9,053 (税込)
本商品は個単位での販売となります。
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リアルタイムにスイングを体感! |
シャフトを非常に軟らかくすることで得られることは、スイング中の自分の動きをリアルタイムで感じ取れる事。 スイング中にシャフトに過度な力をかけると「グニャッ」とした手応えと、その後のスイングで、大きな反動として返ってくることで、 最終的に振り切れるスムーズなスイングが出来ない事で気づかせてくれます。 「E-SHOOT 練習用シャフト」は実際にボールを打つ事が出来るので、ショットの行方も追うことが出来て感じた事と結果を確認することで、 理解しやすく安心してスイングの改善を進めていく事ができます。 ![]() ※ドライバー装着時のイメージ 振動数的に一般的なレディースシャフトに比べた時の軟らかさの目安です。 WOOD用=7~10フレックス軟らかい IRON用=3~7フレックス軟らかい |
【練習方法】 |
シャフトを曲げない(しならせない)ように意識して速く振る(いつものヘッドスピード)練習をします。 ポイントとしては、「遠心力を感じること」が重要です。 スイング中に最もエネルギーを持たせたい場所は、間違いなくヘッドです。 その為には、スイングの始動からインパクトにかけて、スイング出力を一定の割合で上げていき、 インパクト時に最大限エネルギーをヘッドに伝える必要があります。 ![]() スイング中に最もエネルギーを持たせたい場所は、間違いなくヘッドです。 その為には、スイングの始動からインパクトにかけて、スイング出力を一定の割合で上げていき、 インパクト時に最大限エネルギーをヘッドに伝える必要があります。 それを実現する為にクラブの動きとしては、インパクト時にシャフトが真っ直ぐに伸びている状態が理想的になります。 (厳密にはヘッドの重心位置がシャフトの延長線上にないので、その分シャフトは曲がる) ![]() スイングの意識としては、インパクトにかけて、「手首をひねる」、「腕を振り回す」動作を無くし、 身体を回しながらクラブ(遠心力)と引き合いをすることです。ハンマー投げをイメージするとわかりやすいです。 「E-SHOOT」で練習すると、インパクトにかけて正しくクラブを動かせていないと、インパクト後に大きな反動がきたり、 真っ直ぐ飛ばなかったりと、エラーがフィードバックとして返ってきます。 この軟らかいクラブで、真っ直ぐボールを打てて、フィニッシュまで綺麗に振り切れるように練習しましょう。 |
【練習方法】 |
「ヘッドを走らす」というと誤解されることが多いのですが、インパクト直前に「手に力を入れる」などの事ではありません。 STEP 1で身についた感覚は、例えていえば振り子を速く振っているようなものです。この振り子をより加速させるのが「ヘッドを走らす」動きです。 それには振り子の支点をタイミングよく、的確に動かすことが必要です。 結果的にその動きは、クラブをリリース(遠心力を感じる)しながら身体の重心を適切なタイミングで動かす(体重移動)ことです。 ![]() ダウンスイングから体重が飛球線方向に動き、身体の飛球線側(右利きの場合は左)が伸びあがり(蹴りあがり)、結果として腕は曲がらずに、手元が上がります。 振り子で例えると、支点を飛球線方向に動かしながら、インパクト直前に少し上に引き上げることで、振り子が加速し「ヘッドを走らす」ことが可能になります。 体重移動(振り子の支点を動かす)意識をして、「STEP 1」と同様に、フィニッシュまで綺麗に振り切れるように練習しましょう。 |
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