商品コード: 42430502
¥220 (税込)
本商品は個単位での販売となります。
商品コード | 重量 | 内径 | バックライン | 表面素材 | 税込価格 |
42430502 | 47 g | 60 | 無 | ラバー系コード無 | 販売終了 |
Code | Weight | Core(size) | Core(rib) | Material | Price(JPY) |
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![]() バックラインが選べる、弾道フィッティンググリップ。 バックライン位置を5種類方向(+60度・+30度・0度・-30度・-60度)に設定したことで、理想の弾道を身に付けられる、弾道フィッティンググリップ。 |
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●フェードに打ちたい +60° +30° ●ストレート 0° ●ドローに打ちたい -30° -60° ●バックライン無し 本品 |
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DEPARTURE GOLFチーフインストラクターの試打レポート ![]() やはり、フェースが開いた状態でのインパクトを向えていらっしゃる方が多いという事でしょう。 このグリップに関しては賛否両論あるとは思いますが、私は皆様が楽しくゴルフをして下さることが1番だと考えます。 練習は月2~3回、コースでのラウンドも月1回か2ヶ月に2~3回、という方が、このグリップを装着されて球筋が安定するのであればありだと思います。 なにも「こう握らなくてはならない」というものではありませんし、きちんとしたグリップでスライスばかりを連発している方が、このグリップを装着する事でスライスが減りゴルフの楽しさが倍増したなら嬉しい事です。 接し方も楽しみ方も、人それぞれですからね。 但し、初心者の方と練習量の多い方は注意が必要です。 初心者の方は、このグリップの良さがわからないと思います。最初は、バックラインがあった方が良いのかない方が良いのかも解らない訳ですから。 練習量の多い方も、このグリップの利点を生かせないと思います。通常のグリップ・基本的な握り方でフェース管理を習得された方が良いと思います。 ゴルフは、テニス・バトミントン・スカッシュ・卓球などと同様で、面を管理するスポーツです。 インパクトで、いかにフェースを真っ直ぐ(スクエア)に出来るかも大きなポイントになります。 真っ直ぐにしやすい握り方をされた時に、バックラインが1つの目安になるのであれば、真後ろにバックラインが無ければいけない訳ではないと思います。 逆に言えば、通常のバックライン位置では「違和感がある・しっくりこない・気持ち悪い」という方が、バックライン無しを装着されているケースもあるでしょう。 目安は欲しい!!・・・が、通常のバックライン位置では握れない。 そういった方はお試し頂く価値のあるグリップだと思います。 握った感じですが、ゴルフプライドのベルベットラバーに近いですかね。 私的には、もう少しバックラインの山は高くても良いなと思いますが、一般的に見れば丁度良いのかもしれません。 「装着するのであれば、全て同じものを・・・」という条件で、私はオススメさせて頂けるグリップです。 |
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DEPARTURE GOLF 小関 政晴 ツアープロコーチの長谷川 哲也が主宰する(株)DEPARTURE GOLF のチーフインストラクター。 練習器具の、説明書きに無い使用方法をいくつもあみ出し、レッスンに活かしている。 予選落ちの続く女子ツアープロを、4位でフィニッシュ・・・ 2年弱不振にあえぐジュニアゴルファーを、東関東優勝・・・など、 不調続きの選手を復活させる手腕は、一部の間で「小関マジック」と言われるほど。 http://www.departuregolf.com/ |
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