シャフト硬度調整が必要な場合のみ、シャフト先端側カッ トを行うので、カット方法に従った適切な長さに油性ペン 等でマーキングする。
(注)異形状シャフトやビッグバットシャフト等、特殊なも のでは、バット側で先にカットをする場合もあるので、 カット方法に十分注意すること。

カーボンシャフトの場合は、繊維のささくれや亀裂を防ぐためマスキングを行う。

シャフトをカットする。カーボンシャフトには金ノコ等を 使用し、初めにシャフト周囲全体に溝を付け、円周的に徐 々に切り落としていく。
(注)粉が出るので、集塵しながら作業すること。
(注)カーボンシャフトは万力で締めすぎないこと。

スチールシャフトにはパイプカッターを使用すると良い。

シャフト切り口のバリや角をヤスリ等で取り除く。


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