まずは、クラブメイキングの作業手順を勉強しましょう。 最初は少し道具を揃える必要がありますが、グリップ交換から始めてみましょう!! 慣れるまでは、途中でグリップが止まってしまう事もありますが、コツをつかめば、 意外と簡単に出来ます!! 私も最初は、グリップが止まってしまう事もしばしばありました。 (^_^;) ←web管理者 今ではすっかり、慣れたものです!! |
では、マニュアルを熟読していただいた思いますので、グリップ交換に必要なものを揃えましょう。 グリップ交換に最低限必要なものは 1.新しいグリップ 2.グリップを固定する両面テープ 3.グリップを挿入するための溶液 4.グリップカッター その他には、グリップ挿入するときにクラブを固定するもの、古いグリップをカットするもの等があります。 テープの巻き方にあったテープを選別する必要もあります。 両面テープの巻き方は、細めで2つ折りにするか、 広いもので縦1枚で巻くのが楽で良いです。 但し、螺旋(らせん)まきだとテープが重なりあわないので、 違和感を感じないで良いかも知れませんが、少し難しいです。 私は、螺旋巻きはまだ出来ないです。。。 (^_^;) ←web管理者 |
いよいよ、クラブ組立です。 組立作業をマスターして、自分にあったクラブを作りましょう!! クラブ組立に最低限必要なものは 1.パーツ類(ヘッド、シャフト、グリップ、ソケット) 2.シャフトを切断する為の道具(シャフトの種類により違います) 3.シャフトとヘッドを固定するための接着剤 4.グリップを固定する両面テープ 5.グリップを挿入するための溶液 グリップの装着を行いますので、上のグリップ交換で説明した商品(グリップカッターは除く)が必要です。 また、長さやバランスを計測及び調整を行う必要がありますので、それに伴うものも必要になります。 基本的な組立作業は、ソケットの後処理などが少し手間が かかるだけで、それ以外はさほど難しいものではありません。 但し、バランス、重量などを考慮した、長さ等の設定を 考えるのに最初は時間が掛かると思います。 でも、それを考えたりする事も楽しかったりするんですが。。。笑 弊社で取扱のない、必要なものはお近くのホームセンターで入手できるので、のぞいてみてください。 私は、ソケットの打ち込み過ぎなどのミスもしました (^_^;)←web管理者 |
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今お持ちのクラブのシャフト交換です。 組立の作業に、ヘッドを抜く作業が追加されるだけです。 但し、ヘッドの材質などにより、抜けないものや慎重に作業をする必要があるものもあります。 リシャフトに最低限必要なものは 1.組立に必要なもの一式 2.ヘッド抜き機、ヒートガン 3.ヘッド抜き機固定用の中型以上の万力 【注意事項】 ●カーボンシャフトは非常に熱に弱い為、カーボンシャフトの再利用はオススメしません。 (再利用する場合は加熱時間を最小限にしてください。) ●カーボンクラウンなどの商品は、ものによっては加熱できないものもございますので、 作業前に十分確認してから作業を行ってください。 (弊社製品にも一部加熱できないものがあります) ●ヘッドを抜く際は専用のヘッド抜き機を万力に固定して十分に安全を考慮してください。 基本的にヘッドを抜いてからは、上記の組立の作業と同じになりますので、抜く作業がリシャフトメインになります。 加熱する際は、一箇所で過熱すると焦げや変色する場合があるので、それを気をつければ問題ないと思います。 他には、基本的なことですが今使っているヘッドのホーゼルの内径と外形それと、 シャフトの外径にあったソケットを選ぶ必要があります。 シャフトのヘッド側外径(チップ径)の一般的な種類として以下のようなものがあります。 わからない場合はノギス等で、計測をしてみてください。
過熱の加減がまだわかっていないので、自分で抜いたシャフトは再利用できません。(^_^;)←web管理者 |
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